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2012.5.13 SANOMAGIC Wooden Bicycle No.7 at Saitama-ken TT Road Race
Mahogany Bike 7号機のオーナー、別名SANOMAGICの伝道師、長命さんが2012年5月13日の「第 6 回 埼玉県自転車タイム・トライアル・ロード・レース大会」に参戦。今回は前日にお会いしたときも緊張しているとのことでしたが、結果はどうでしたか。
(2012年5月17日の長命さんからのメール)
- こんばんは。いつもお世話になります。今日は今年度初のレース「第6回埼玉県自転車タイムトライアルロードレース」「未登録者50歳以上のマスターズクラス10キロ」に参加してきました。
- このレースは初参加で、スタート方法や折り返しなど予備知識がなく、不安なところもありましたが、スタート方法と折り返し地点をレース前に確認をして、出走に準備しました。ただ、驚いたのは、スタートと同時に計測が始まり、5キロ地点での折り返しも、計測を継続したままで、全く遊びの部分が無く、過去に参加した「九十九里タイムトライアル」とは勝手が違いました。
- 今回のレースは自分にしては珍しく、前日から気持ち悪くなるほど緊張しました。もしかしたら気持ちの中で、6位入賞を期待していたんでしょうネ。笑。
- さて、気になる結果ですが、未登録者50歳以上マスターズで、35人出走中、6位までの入賞ならずの・・・7位で惜敗でした。同じカテゴリーのトップの選手は63歳の大先輩でした!驚きです。この人は毎年1位を争うほどの猛者です。この方の10キロの平均速度が42.20で、私の39.53キロとは大違いです!目標を40キロ平均としていたのですが・・・。完敗です。この悔しさをバネに、来年は上位入賞(6位以内)を目標に練習します。
- 今大会はキャットアイのイノウを内緒で搭載し、レースの記録を撮ったので、後日ホームページの管理人「小畑さん」にアップしてもらいます。お楽しみに!(本来はサイクルメーター以外は違反だそうです。ココだけの話・・・笑)
ビデオ掲載しました! 元は15分を6分に編集しました。誰にも抜かれず、3人を抜き、4人目にゴール直前で追いついています。この分なら来年は入賞ですね。楽しみにしています。(小畑)
- この大会は、15秒間隔でスタートして、そこから10キロ、自分との戦いが始まります。往路5キロで3人抜きをして、その後も抜かれること無く、ただ々ゴールを目指し、ひたすら前車を追いかけました。遠くに見えていた前車に、ゴール手前で肉薄する映像が撮れているはずです。ただ、他人のレースを15分も見ていても飽きるでしょうから、ここは、「小畑さん」にイイ感じに編集してもらいましょうネ。小畑さんお願いしますヨ。笑
- ただ、今回のレースや、過去のレースも含めて、「長距離を速く、楽に走る(フレームに仕事をさせる)こと」を目標に開発されたサノマジックの「マホガニーバイク」が、珍しいだけの見世物とか色物ではなく、最新のロードバイクやTTバイクに負けない性能(潜在能力)が有る事が少しでも認識されるといいんですけどね。私のような「シニア」や「貧脚ローディー」が、この「マホガニーバイク」を1度体感すると、既存(最新)の自転車には戻れません。本当に楽で速いんです!
- さて、「マホガニーバイク7号機」の今後のエントリー済み、及び予定のレースは以下の通りです。
6月3日「富士ヒルクライム」決定
7月15日「筑波8耐久」決定
8月26日「乗鞍」決定
9月30日「富士山キングオブヒルクライム」予定
10月、11月模索
12月「ターンパイクヒルクライム」予定
- 「マホガニバイク」が気になる皆様、応援をよろしくお願いいたします。 長命
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