Google Translation to any languages
2019年9月29日、長命さんとマホガニーバイク7号機が
Mt. 赤城ヒルクライムに参戦しました。
を公約にした長命さん、
今回の結果はいかがでしたか。
長命さんからのレポートをお送りします。
-----------------------------------
「サノマジック•新木場工房最後の日」以来、ご無沙汰しています。
遅くなりましたが、「赤城山ヒルクライム大会」の報告です。
 |
いつもの事ですが、結果報告が遅い時は…
ハイ！御察しのとおり…
いい結果では無かったって事です。（笑）
去年は台風の影響で中止になり、１年ぶりの赤城山でした。
そして、レース当日の天気は雨の予想でしたが、天晴のピーカンでした！
 |
今年は「ハルヒル」•「富士ヒルクライム」共にタイムが急降下して、
自分でも「なんでこ〜なるの？！」「加齢（58歳）のせい？」ってビックリしているところです。
赤城山では自分にリベンジとばかりに気合いを入れたのですが…トホホの結果に終りました。（泣）
まぁ、見てください…今年の結果です。
 |
カテゴリー: 50〜59歳
タイム: 1h22m04s
順位: 111位/735人
今年はこのレースで締めですが、どこに原因があったのか、
自分なりに色々試して検証してみました。
で、多分「これだっ！」と思うところがありました。
原因は私のマホガニーバイクの操り方に問題があったのです！
去年は赤城山が中止になり、6月の富士ヒルから今年5月のハルヒルまで約1年、
山から遠ざかっているうちに、通勤ライド（カーボンバイク）ですっかり硬いフレームの乗り方になってたようです。
レース後にちょっとした坂で、思い出すように踏み込む側の脚に、上半身を揺らし体重を乗せていくと…
「あっ！これだ！この感覚だ！」脚への負担がまるで違います！
そうなんです。この変な漕ぎ方がマホガニーバイクの正しい乗り方なんです！
まだ山では試していませんが、多分間違いありません。
来年に向けてしっかりと身体に覚えさせて、来年はリベンジしようと思っています。
長命。
PREVIOUS | NEXT
Lineup of Wooden Ships designed and manufactured by Sueshiro SANO