2021年9月17日～11月23日まで、八王子市夢美術館にて、
「自転車のある情景」展が開かれています。
SANOMAGICの最新鋭マホガニーバイクT-5が展示されています。
東京でマホガニーバイクT-5をじっくり見るチャンス！
小畑もさっそく観に行ってきました。
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「新しい姿を示しつつある自転車文化について、
本展では主に美術やデザインの面からアプローチします。
自転車を題材にした絵画やポスターなどの美術作品と、
実際の自転車を展示し、
自転車の歴史、自転車のあるライフスタイルについても紹介し、
「美術を幅広い視点からとらえ、自転車を通じて美術と社会の豊かなあり方を考えます。」
バイシクル展とはかなり違いますな。
当方も、バイシクル展を想像していました。
さて、八王子に着きました。
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正直に言って、もっと寂れているイメージでした（すみません）
最近、人気が高まっているとは聞いていましたが、
こんなに大きな街とは、びっくり (@_@)
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ユーロードという幅広い歩行者天国が遙かまで続いています！
人出も多く、お洒落な飲食店もたくさん開いています。
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期待が高まりますね～
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「江戸時代、八王子は甲州道中の宿場町として、地域経済の中心都市として発展した。
なかでも八日市宿は横山宿と並び、本陣と脇本陣がおかれ、
山上家や新野家が本陣役を勤めるなど、八王子の中心的な役割を担った」
とのことです。
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とてもわかりやすいです。
駅から１３分くらいの気持ちよい散歩でした。
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二階が美術館になっています。
狭いのかと思ったら、中はかなり広いです。
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本当は撮影禁止ですが、まあ少しということで。
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おお、神々しい展示です。
美術品としてライトアップされているので、
写真で見るよりずっときれい！
一見の価値あり。バイシクル展より、よく観察できます。
触れないけどね。
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このマホガニーレッドは強調したりしてないよ。
そのままの色です。ずいぶん、陽を吸って紅くなりましたな。
各部のエッジがとても美しいです。
複雑に波打つフレームの形状の美を、ご自分の目でじっくりご覧ください。
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ほかに、ケルビムのピストやハミングバード、いにしえの自転車達もありましたが、撮影しにくくて…
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遠くの山並みと、風が気持ちいい。
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業務スーパーでビールを買い、
浅川の河原で一杯。
新発売のアサヒ丸エフ。懐かしい味がしました。
Lineup of Wooden Ships designed and manufactured by Sueshiro SANO