東京モーターショーに小径車MWR-T1が展示された。
管理人としては、それを見に行かねばなるまい。
小雨の中、ビッグサイトに出かけます。
Mini Wheel Mahogany Bike MWR-T1 was exhibited in the Tokyo Motor Show.

会場前は凄い列ができています。自動車はいつの時代も人々の夢と欲望だね。
There is a long queue in front of the Tokyo Big Site.

当日券を買う人の列。整然としていて清々しいです。
The queue for day tickets

中もごった返しています。
小径車が展示されているのは、西４のホール中央のSMART Mobility City 2011の中の、LIXILブースです。
MWR-T1 is exhibited at LIXIL booth in Smart Mobility City.

LIXIL booth
これがLIXILブース。あれま、看板文字の後半が光って写らないよ。
列をなして人々が入っていきます。会場内でここだけオアシスのように緑があるね。
この列は途絶えることがなかった。

列を進んでいくと右手に木の自動車とモデルさん。写真撮影のたびにポーズをとってくれます。お疲れ様です。
A wooden car and models.

と、モデルさんたちに見とれて通過した後に気がついた小径車。
木の自動車のすぐ向かい、列の左に置かれている。
専属のガードマンが付いています。
VIP待遇だけど、モデルの向かいは場所が悪いね。写真撮りながら通過しちゃうじゃないか。
MWR-T1 and a guard man attached to it.

モデルを撮影する人で通路がいっぱいで、正面から写真は撮りにくいなあ。

通路を通り抜けて、反対側から観察。小畑のようにモデルに気をとられず、正面側から写真を撮っていく人々が結構います。
皆、小径車を知っていたのかな。

植え込みとガードマン氏が邪魔で、後ろからは写真撮りにくいですが、小径車は血色もよく、元気そうでした。

ガードマンさん、しっかりガードをお願いしますよ。

ついでに車も見ていきましょう。
小型の電気自動車が多いな。これは乗ったら面白そうだ。

パックマン

電動アシスト自転車も多い。
と思ったらこれはペダルがない。オートバイだ。

トミカのミニカーを組み立てている。お父さんは我が子をビデオ撮影。

なぜか鉄人28号が吠えている。
ぎっしり内蔵が詰まっていますな。

楽しそうな自動車。運転席はどこかな。

しっかし。なぜこれほどの人が来るのか、さっぱりわからん。
自動車に興味がない自分を再確認した。

個人的には気に入った電動アシスト自転車。デザインが素敵。

人は多いのですが、技術やエコが優先して、
夢いっぱいという感じは乏しかったような気がします。
でも現代の車の夢ってなんだろう？？わからないや。

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