2018年8月4日、連日の猛暑の中、SANOMAGICへ遊びに行きました。
SANOMAGICでは、マホガニーバイク25号機、26号機の製作が同時に進んでいました。
これらは、SANOMAGIC初のクロスバイクです。
オーナーは、ご夫婦お揃いで、サイクリングを楽しまれるそうです。
完成が楽しみですね。
小泉さんの車載テント、小畑の新スピーカーもご紹介。

8月25日は、いよいよ、第6回マホガニーコンサートです。
皆さん、体調を整えて（笑）、ご参加ください。

マホガニーバイク25号機、26号機のパーツの全容です。
積層工程はほぼ完了しています。
猛暑のため、冷蔵庫で木材と接着剤を冷やし、朝5時くらいから作業を始めて、
接着剤の固化時間を調整しているそうです。
大変ですな。

こちらは、マホガニーバイク25号機、26号機のフレームです。

どれが何になるか、わかりますか。
答えは、左から、ハンドル、シートポスト、ヘッドチューブ、フロントフォーク、サドルです。

ヘッドチューブ。横にして、側面に末四郎が乗ってもびくともしませんよ。

ハンドルバー。クロスバイクなので、これまでと形状が違います。

フロントフォーク。もっとも難しい部品の一つです。

サドル。堅いのに、オーナーは皆、長時間座っても痛くならないといいます。

シートポスト。このシートポストがサドルを弾性的に支持し、お尻にやさしい自転車になります。
今後も、マホガニーバイク25号機、26号機の製作工程を追っていきますね。

たまたま、遊びに来ていた小泉さん。
奥さんとお二人で、キャンピングとサイクリングを楽しんでいます。
先日は、北海道へタンデム自転車（！）をこの車で運び、
奥様とキャンプしながらサイクリングしてきたそうです。

ご愛用の自動開閉テントを見せていただきます。
手に持つのは、リモコン。

リモコンのスイッチを押すと、静かなモーター音とともに、テントが立ち上がります。
凄い！　これいいですねえ。
梯子も勝手に降りてきました。
わずか40秒くらいで、車上テントの完成です。

皆で、テントを覗く。
この高さなら、北海道でキャンプしても、アブや蚊が来にくいし、
キタキツネやクマさんも怖くないですね！

畳むのもボタン一つでＯＫ！
最初は渋っていた奥様も、今はホテルよりこちらが良い、そうです。
カバーが雨除けになるから、洗濯物も干せますなあ。素晴らしい。

テント内の様子。広さは、3人用テントくらい。
マットは、厚さ10ｃｍくらいもあり、完全に平坦だから寝心地よさそうです。
通気もよくて涼しそう。
シュラフは敷きっぱなしでも良いね。

テントも様変わりしましたなあ。

私が大学で登山していたころ、はじめは家形テントでした。あれは重くてねえ。
今は、下級生がいなくても、リモコンで一発設置の時代です（笑）。

さて、小畑のマホガニースピーカーができました。
カタログNo. 2の箱型ツーウェイです。注文から1か月、楽しみにしてたのよ～。

ほれぼれする外観です。
音は艶と響きが素晴らしいです。
試聴はそこそこに、早くお家に連れて帰りたい。

一台一台、木目などは違います。

このスピーカーは76号機。一生の友として大事にします。

現在、我が家では、自作の音源ＰＣと、キットで作成して改造した真空管アンプで鳴らしています。
音源ＰＣはWindows10で、音源SSDを超ローノイズ安定化電源で駆動し、すべてのファンを別の安定化電源で駆動してノイズ防止。
DACはLynx Studio Technology E22、ソフトはAudioGate 4を使っています。

私はもうこの音で満足です（幸）。

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