2019年11月から12月にかけて、
SANOMAGICではマホガニーランチボートの再塗装を行いました。
今回は、再塗装の工程を見ていきましょう。
写真は末四郎によるものです。
ランチボートは、年末に江戸川区のマリーナへ搬入される予定。
東京へ戻ってくるんですな～。楽しみ。
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冷え込みも厳しく、すっかりクリスマスムードになりました。
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11月5日、船体の古いニスを落として、新しいオランダニスを塗装する。
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新しいニスの剥離を防止するために、完全に落とすことが肝心とのこと。
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さらにヤスリで削ってニスを完全に除去する。
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ピカピカに磨き上げる。
欲しいくらいに綺麗だなあ。
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11月18日、船体の塗装工程。
今回行った船体とデッキの塗装は、
(1) 最初に、刷毛で４回塗り、紙やすりで削り、
(2) ４回吹き付け塗装して、また紙やすりで削り、
(3) ４回吹き付け塗装して、また紙やすりで削り、
(4) 最後に４回吹き付け塗装しました。
合計１６回の塗装を施して、やっと終わりです。ふう。
まだ途中ですが、鏡のように映ります。
フォアデッキもピカピカになった。
11月21日、防舷材を取り付け、白く塗装します。
防舷材が白く塗装される。
11月24日、真鍮金具を磨く、磨く。
11月27日、扉を外して内部のニス塗装。
外した扉にもニスを塗る。
ニス塗装部分の仕上げ。
11月29日、デッキを白く塗って完成に近づく。
次回は、塗装が完了したランチボートを見ていただきます！
綺麗ですぞ。乞うご期待。
佐久市の樫山工業株式会社のイルミネーション。
この辺では有名で、毎年展示が変わる。
ニュースに何度も登場しているそうです。
2月まで見られるそうですよ。
SANOMAGICへ来たら、こちらの見学もどうぞ。
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今回行った船体とデッキの塗装は、
(1) 最初に、刷毛で４回塗り、紙やすりで削り、
(2) ４回吹き付け塗装して、また紙やすりで削り、
(3) ４回吹き付け塗装して、また紙やすりで削り、
(4) 最後に４回吹き付け塗装しました。
合計１６回の塗装を施して、やっと終わりです。ふう。
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次回は、塗装が完了したランチボートを見ていただきます！
綺麗ですぞ。乞うご期待。
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この辺では有名で、毎年展示が変わる。
ニュースに何度も登場しているそうです。
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SANOMAGICへ来たら、こちらの見学もどうぞ。
Lineup of Wooden Ships designed and manufactured by Sueshiro SANO