今回は二つのイベントを紹介します。
５月２８日、末四郎は奥様とともに諏訪湖でセーリングを楽しみました。
軽井沢ではもう東京湾のようにセーリングはできないと思っていた末四郎ですが、
地元の諏訪湖でも本格的なセーリングができることに気づき、
とても喜んでいる様子です。
また、５月１５日には、マホガニーバイクオーナーたちがSANOMAGICへ集い、
末四郎とともに軽井沢を歴代のマホガニーバイクで走り回りました。
皆さん、とても楽しそうです。
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末四郎のメールより：
「工房の展示室にあるセーリングカヌーを運び出し、
絶好のコンディションで走ってきました。午前中は、４〜５mの風で家内と二人で乗り込み
午後は私一人で７〜８mの風の中しぶきを浴びながら快調に走ってきました。
こちらにきてからは、２度とヨットに乗ることはないと思っていましたので、
本当に楽しかったです。」
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車に４．３ｍマホガニーセーリングカヌーを積み込み、
諏訪湖を目指す。
諏訪湖
ちなみに、SANOMAGICと諏訪湖の位置関係はこんな感じです。
車で１時間半ほどですな。
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風も適度にあり、絶好のセーリング日和です。
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白い帆がはためくと、気持ちも高鳴るね。
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湖畔の人々もその異様なスピードに驚いたことでしょう。
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淡水を走ったのは、これが初めてかな。
このセーリングカヌーは、前後に二本のマストがあるケッチです。
後ろのミズンマストにも、ミズンセールを揚げてみます。
操縦の難易度と速度がぐっと増します。
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歴代のマホガニーバイクとオーナーがSANOMAGICに集まり、
軽井沢サイクリングを行いました。
これだけ集まると圧巻ですな。
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工房の西側が曇りだったので、西側にあたる追分方面へ向かい、
予定より10km以上短縮した計25kmを坂道中心に走ってきました。
工房に戻ってからは、自宅リビングで食事と懇談を楽しみ、
コロナが終息したら、次回また軽井沢で走ることを約束して解散となりました。
今回は、野田チームに小泉さんが加わり、マホガニーバイク６台、カーボンバイク一台、
クロモリバイク一台で楽しいサイクリングでした。
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相変わらず、走っていますね。
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皆さん、楽しそうにしていますね。
Lineup of Wooden Ships designed and manufactured by Sueshiro SANO