2022年10月、軽井沢はすっかり紅葉シーズンです。
10月12日、末四郎は小泉さんと二人で、草津温泉から渋峠（日本国道最高地点）までチャレンジ。
77歳の小泉さんも19kmのヒルクライムに成功しました。
10月22日、野田の染谷さんチームと、2022年秋の軽井沢ライドを楽しみ、
11月3日、末四郎が一人で軽井沢をのんびり散策。
マホガニーバイクから見た、様々な軽井沢の紅葉をお届けします。
草津温泉から渋峠まで（19km）
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渋峠を目指して出発。くねくねとした１９kmのハードコースです。
標高差1000m。空気も薄そう。
私は絶対に登りたくないですな。(-_-;)
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殺生河原（せっしょうかわら）は、群馬県草津町にある草津白根山の南東山腹にある旧火口の一つ。
火山由来の硫化水素ガスが噴出する一帯で、迷い込んだ生物が死亡することから
畏敬と警戒の念を込めて「殺生」の名がつけられたそうです。
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小泉さんが走っているところを動画撮影。
写真をクリックすると動画再生します。
気持ちよさそう～
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疲れたそぶりも見せず、さすが鉄人です。
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二人とも満足げです。
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ほんとうに、群馬県と、長野県の県境に建っているようです。
住所はどうするのかな…長野県下高井郡だそうです。
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自転車で来た場合は、重みが違うぞ。いい記念になりますな。
末四郎さん、小泉さん、お疲れ様でした。
末四郎からのメール：
軽井沢に来て３年、新車のテストをする平地が軽井沢には少なく、
少しでも坂を上がれるよう２年半かけ碓氷峠や見晴らし台でトレーニングを続け、
その結果を確かめたく渋峠のヒルクライムを考えていたところ、
小泉さんからの希望もあり今回２人で挑戦することにしました。
ちなみに碓氷峠は１０kmで平均勾配が４.８%、渋峠は１８kmで平均勾配５.８%となりますが、
草津白根山からの尾根沿いは下りもあり、
その中での５.８%ですから意外に厳しく、
１０%超えるところもいくつか有り、予想より厳しかったです。
何よりも７７歳になった小泉さんが自分のペースを守り、
最後まで上がってきたのには、驚きでした。流石に鉄人です。」
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野田市の染谷さんチームと、2022年秋の軽井沢ライドに向かいます。
ずらりと並ぶマホガニーバイク。
秋空の下、紅葉の山並みを楽しみましょう。
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初めて見る人には、異様な光景でしょうな（笑
自転車が森の力で木に変えられた、みたいな。
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毎年走っているので、どんなコースなのか、
しみじみ描いてみたら、下記のようです。
（細かいところは違うかも）
めちゃめちゃ、きついじゃないか～
行きは下りとはいえ、距離もあるし、
後半は碓氷峠と軽井沢からSANOMAGICへの登りもある。
マホガニーバイク軍団には、とてもついて行けませんな（笑
このコースを軽々と走るには、
マホガニーバイクの高性能も貢献しているでしょう。
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画像をクリックすると再生します。
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末四郎のメールより：
「今回は私を含め７人で、春のコースと同じ和美峠をくだり、
横川で昼飯をいただき、碓氷峠を上がる５５kmとなりました。
碓氷峠にある眼鏡橋で記念撮影。
碓氷峠を上がり、マイカシミヤさんのお店に立ち寄りました。」
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11月3日、軽井沢の美しい紅葉の写真を撮りながら、
のんびり50kmほど走りました。
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末四郎のメール：
「見晴台では珍しく雲海を見ることができました。
紅葉の名所の雲場池は、人や車で溢れ離れた場所からしか撮影できませんでしたが、
軽井沢は、どこの小さな道も紅葉が綺麗で癒されます。」
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爆発的に見事ですな～
マホガニーバイクも紅くなっていき、やがて紅葉を迎えます。
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軽井沢には、まもなくスキーシーズンが到来します。
現在、SANOMAGICでは、マホガニーバイク35号機を制作中。
その制作工程もレポートしますね。乞うご期待。
Lineup of Wooden Ships designed and manufactured by Sueshiro SANO