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2016年8月6日、猛暑の隙を突いて
4.5mマホガニーボートのメンテナンスと
マホガニースピーカーの製造過程を取材。

メンテナンスのために里帰りしている4.5mマホガニーボート。
今回が進水後初のメンテナンス。妖艶な船体を保っています。
製造過程を見たい方は以下をどうぞ。

• 2014年10月24日　4.5m マホガニーミニボートが無事進水。(2014/10/27)
• 2014年10月18日　4.5m マホガニーミニボートがほぼ完成。(2014/10/19)
• 2014年10月4日　4.5m マホガニーミニボートのデッキが完成。(2014/10/5)
• 2014年9月27日　4.5m マホガニーミニボートの船体が完成。(2014/9/27)
• 2014年9月20日　4.5m マホガニーボートの建造が始まってた。(2014/9/21)

デッキの輝きは2014年当時のままだね。赤みを帯びて。

スノコには、安定性を高めるためにあえて重たいチークを用いています。

5馬力の船外機で凄いスピードをだします。

進水当時の動画はこちら

2016年8月のお盆休みに末四郎と次女で千葉に釣りに行き、
20cm以上のシロギスを爆釣したそうな。
海で使ってこそ、船だね。

後部座席のチークが座り心地よさそう。
次はいつ、海に出るかな。

さて、こちらは新型のマホガニースピーカー。
末四郎の造るスピーカーは単品生産なので、
常に改良が加えられていきます。

今回はさらに側板の面積を大きくし、積層肉厚を5mmまで薄くして
側板が歌う力をさらに高めた。

横幅が少し小さくなり、奥行きが増した。

マホガニースピーカーの脚の部品。
左の角材は、三脚中央の円筒形のサイレンサーになる。
立派なマホガニー角材から造るのです。

8月27日のマホガニーコンサートで歌うディーバたち。

わくわくしますな。コンサートが楽しみです。

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